サービス一覧
終活のお手伝いは福島法務事務所が承ります
昨今、社会の高齢化にともない「終活」という言葉がテレビや雑誌などのメディアなどで取り上げられる機会が多くなりました。
実際に、相続手続きや遺言書、死後の財産管理や熟年離婚・死後離婚ついての関心も非常に高く相談件数は増加しております。当事務所は世田谷区杉並区都心を中心に、弁護士・司法書士・税理士とともに多くの方の遺言・相続・離婚にかんする問題解決をお手伝いしてまいりました。
家族の一員のように親身になって、なおかつリーズナブルな価格でお客様の終活をサポートいたします。
サービス一覧
相続相談
相続発生後には、相続人の手続き、不動産や金融資産の相続、相続税の申告・納付手続きなど、煩雑で面倒な手続きが必要となります。それ以外にも、戸籍謄本など必要書類の収取、財産調査と目録の作成、遺産分割協議、名義変更についても考えなければなりません。諸手続きをスムーズに進めるためにも、相続相談は当センターをご利用ください。
遺言書
遺言書という言葉は聞いたことがあっても、実際に何を書くのか、どこまでの権限を持つのかについては、あまり知られていません。遺言書の目的は、遺言者の意思にしたがって遺産の処分をしたり、無用な相続争いを回避したりすることです。遺言書は自筆でも作成できますが、当センターではより信頼性の高い公正証書遺言の作成をおすすめします。
家族信託
家族信託とは、不動産や預貯金など財産を持っている方(委託者)が信頼できるご家族等(受託者)に、財産の管理や処分の権限を託す民事信託です。これまで、委任契約・成年後見制度・遺言は別々に手続きをおこなう必要があり、非常に煩雑でした。認知症や精神障害などで意思判断能力が欠如する前に、信頼できるご家族に大切な財産を託しませんか?
任意後見
任意後見とは、将来の認知症などで判断力が低下したり、寝たきりで体の自由が効かなくなったりしたときに備えて、元気なうちに自分の信頼できる人や法律家などを後見人として指定する制度です。任意後見人はご本人様の財産管理や身上監護にかんする行為を代行します。当センターが必要書類の収集から契約書作成まで、しっかりとサポートいたします。
成年後見
成年後見とは、認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力が不十分な場合、ご家族・親族などが裁判所に申立てて成年後見人を選任することができる制度です。当センターがお忙しいご家族に代わって、必要書類の収集、申請書類の作成サポート、家庭裁判所への申立て代理などトータルでサポートいたします。ご両親、パートナーの相続の手続き等でお困りの方も、ぜひご相談ください。
財産管理
たとえ判断能力がしっかりとしていても、将来体が不自由になるなどの理由で、銀行に行くのが困難だったり、細かな財産管理が難しかったりする場合に備え、信頼できる第三者に財産管理を委任することができます。身寄りのない方でもご相談いただきましたら、当センターが財産管理のサポートをいたします。
死後事務委任契約
不動産や金融資産など、死後の財産については遺言書の内容に沿って相続ができますが、葬儀の取り仕切りや埋葬の方法、入院・入所していた病院や施設の解約などは遺言書では指定できません。死後事務委任契約を結んでおけば、ご家族がいらっしゃらない方、同居人も高齢者の方も、信頼できる第三者に遺品の整理や諸手続きを任せられます。
見守り契約
高齢者の一人暮らしや、同居生活をされている方も高齢者である場合、日常生活に不安が残ります。見守り契約とは、任意後見制度が始まるまでの間、任意後見人となる人がご自宅を定期的に訪問したり、電話などで連絡を取り合ったりする契約です。日常生活の悩みや困りごとがありましたら、ぜひ当センターにご相談ください。
エンディングノート作成
エンディングノートは、遺言書のような法的効力はないものの、残しておきたいご本人の記録や、ご家族に伝えたい希望などを気軽に書くことができます。いざというときのためにも、大切なご家族や友人に向けて、メッセージを残しておきませんか?当センターでは、お客様のエンディングノートの作成をサポートさせていただきます。
尊厳死宣言公正証書
尊厳死とは、がんなどで末期状態になった際に、自らの意思で延命治療を拒否し、人間としての尊厳を保ったまま息を引き取ることを選択する死に方です。尊厳死宣言公正証書を作成しておけば、治療のことで愛するご家族に負担をかけることもありません。
当センターでは尊厳死宣言書に関するご相談を承っております。
離婚相談
いろいろな事情もあるかと思います。また、いざ離婚となると何をどうして良いのかわからず不安を抱えておられる事でしょう。離婚後のトラブル防止の為にも離婚協議書の作成は公正証書で作成する事をおすすめいたします。また住宅ローンが残った不動産がある場合には返済関係でトラブルになる事も。後で後悔しないためにも離婚に向けたきちっとした準備は大切です。